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ミオグロビン(Mb) 血清

myoglobin, serum 

分類 免疫血清学的検査 - 血漿蛋白関連検査

検査コード 0676-000000
JLAC10 5C090-0000-023-051-01 
検体量 血清 0.3mL  採取容器 A1
保存条件 冷蔵  所要日数 4~6 
検査方法 CLIA法  基準値 男:154.9 以下
女:106.0 以下    
ng/mL
実施料 135点 判断料 生化学的検査(Ⅰ)(144点) 
保険収載名 ミオグロビン定量 

検体取扱・備考

 

臨床的意義

・ミオグロビンは、ヘム蛋白の一種で、主に心筋や骨格筋に存在し、血中の酸素を筋肉組織内に運搬する機能を持っています。
・分子量が小さく、筋肉損傷後数時間で迅速に血中に逸脱するため、筋肉損傷の早期診断指標として有用です。
・急性心筋梗塞では発症後約1時間から上昇しはじめ、6~10時間後でピークに達します。

異常値を示す主な疾患・状態

骨格筋疾患、心筋傷害、筋肉運動、筋ジストロフィー症(晩期)、甲状腺機能低下症

検査値に影響を及ぼす要因

・激しい運動や筋肉注射の後では、高値傾向。
・薬剤投与(脂質異常症治療薬)の副作用による横紋筋融解症では高値傾向。

保険点数

注 釈 心臓由来脂肪酸結合蛋白(H-FABP)定性又は定量は、急性心筋梗塞の診断を目的に用いた場合のみ算定する。
ただし、心臓由来脂肪酸結合蛋白(H-FABP)定性又は定量とミオグロビン定性又は定量を併せて実施した場合は、主たるもののみ算定する。