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TPA(組織ポリペプタイド抗原)

tissue polypeptide antigen 

分類 腫瘍関連検査 - 腫瘍関連検査

検査コード 1258-000000
JLAC10 5D320-0000-023-051-01 
検体量 血清 0.6mL  採取容器 A1
保存条件 冷蔵  所要日数 4~6 
検査方法 CLIA法  基準値 75.0 未満    
U/L
実施料 110点 判断料 生化学的検査(Ⅱ)(144点) 
保険収載名 組織ポリペプタイド抗原(TPA) 

検体取扱・備考

参考資料

臨床的意義

・TPAは非特異的腫瘍マーカーの一つです。
・血清中のTPAはヒトの悪性腫瘍例で高値を示し、悪性腫瘍の増殖を反映します。
・TPAは、臓器特異性に乏しく、良性疾患でも陽性を示すため、早期診断法としての有用性は乏しいですが、腫瘍の量や病勢、病期と関連して増減するため、経時的な推移を観察することで、癌の転移や再発の予測、治療効果の判定の指標として有用です。

異常値を示す主な疾患・状態

・異常高値:食道癌、胃癌、直腸結腸癌、乳癌、肝細胞癌、胆道癌、膵癌、肺癌、子宮癌
・偽陽性:肝硬変、急性肝炎、炎症性疾患や感染症などでも一過性の上昇あり

検査値に影響を及ぼす要因

・妊婦・飲酒・手術後で高値傾向

保険点数