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臨床検査項目の検索結果

尿中核マトリックスプロテイン22(NMP22)

urinary nuclear matrix protein 22 

分類 腫瘍関連検査 - 腫瘍関連検査
検査コード 1615-000000
JLAC10 5D570-0000-001-023-01 
検体量 尿 5.0mL  採取容器 U4
保存条件 冷蔵  所要日数 5~8 
検査方法 EIA法  基準値 12.0 以下  
U/mL
実施料 151点  判断料 生化学的検査(Ⅱ)(144点) 
保険収載名 核マトリックスプロテイン22(NMP22)定量(尿) 

検体取扱・備考

[検体取扱い上の注意]
1.採尿後、速やかに(24時間以内)遠心分離(1500rpm(500G)5分間)し、上清をU4(専用)容器に移し替えて冷蔵保存。
2.遠心分離が不可能な場合は、U4(専用)容器に移し替えて、必ず冷蔵保存。
3.正誤差を生じるため、肉眼的血尿・カテーテル尿・膀胱鏡検査施行後またはカテーテル施行後5日以内の採尿検体は不可。
4.凍結検体不可。

参考資料

腫瘍関連マーカーの臨床的有用性       

臨床的意義

・尿中核マトリックスプロテイン22(NMP22)は、細胞の核内蛋白質の一種です。
・細胞分裂の制御に関与するとされ、各種癌細胞では正常細胞に比して発現量が増加することが知られています。
・尿路上皮癌では、細胞死に伴って核内のマトリックス蛋白が可溶型となって尿中に放出されるため、尿中NMP22が尿路上皮癌に対する腫瘍マーカーとして用いられています。

異常値を示す主な疾患・状態

・陽性:尿路上皮癌(膀胱癌、腎盂・尿管癌)
・偽陽性:血尿を認める腎・尿路系疾患、膀胱炎

検査値に影響を及ぼす要因

・尿沈渣赤血球数50 個/毎視野以上の血尿では偽陽性率が高い

保険点数

注 釈 核マトリックスプロテイン22(NMP22)定量(尿)又は核マトリックスプロテイン22(NMP22)定性(尿)は、尿沈渣(鏡検法)により赤血球が認められ、尿路上皮癌の患者であることが強く疑われる者に対して行った場合に限り算定する。
核マトリックスプロテイン22(NMP22)定量(尿)及び核マトリックスプロテイン22(NMP22)定性(尿)については、尿路上皮癌の診断が確定した後に行った場合であっても、悪性腫瘍特異物質治療管理料は算定できない。

包括など 生化学的検査(II)〔腫瘍マーカー〕包括  
管理料,他 悪性腫瘍特異物質治療管理料   

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