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プロテインC抗原量

protein C 

分類 血液学的検査 - 凝固・線溶系検査

検査コード 2016-000000
JLAC10 2B700-0000-022-062-01 
検体量 血漿 0.3mL  採取容器 C
保存条件 必凍  所要日数 4~8 
検査方法 LPIA法  基準値 62~131    
実施料 232点 判断料 血液学的検査(125点) 
保険収載名 プロテインC抗原 

検体取扱・備考

[検体取扱い上の注意]
採血後、速やかに(1時間以内に)常温で1500xg、15分間(または2000xg、10分間)遠心分離し、血漿を凍結保存してください。

臨床的意義

・プロテインCは、ビタミンK依存性に肝で合成され、トロンビンにより活性化されて、活性化プロテインCとなります。
・プロテインC抗原量はプロテインCの量的異常を、プロテインC活性はプロテインCの質的異常を調べるために検査します。
・プロテインCは、アンチトロンビンとならび重要な生理的凝固調節因子であり、その低下や欠損はさまざまな静脈性血栓症や新生児電撃性紫斑病を引き起こします。

異常値を示す主な疾患・状態

・異常低値:先天性プロテインC欠乏症(タイプⅠ欠損症)、ビタミンK吸収障害(腸疾患、胆管閉塞など)、ビタミンK利用障害(経口抗凝血薬治療など)、消費性低下(播種性血管内凝固症候群(DIC)、体外循環)、L-アスパラギナーゼ投与

検査値に影響を及ぼす要因

・特になし

保険点数