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DHEA-S(デヒドロエピアンドロステロンサルフェート)

dehydroepiandrosterone-sulfate 

分類 内分泌学的検査 - 副腎皮質機能検査

検査コード 2551-000000
JLAC10 4D090-0000-023-052-01 
検体量 血清 0.3mL  採取容器 A1
保存条件 冷蔵  所要日数 4~6 
検査方法 CLEIA法  基準値   基準値関連  
実施料 169点 判断料 生化学的検査(Ⅱ)(144点) 
保険収載名 デヒドロエピアンドロステロン硫酸抱合体(DHEA-S) 

検体取扱・備考

[出検時の注意]
検査依頼書に性別,年齢を明記してください。 

臨床的意義

・DHEA-Sは、副腎皮質で生成されるアンドロゲンのうち最も主要なものです。

異常値を示す主な疾患・状態

・異常高値:Cushing 症候群の一部(Cushing 病、異所性ACTH産生腫瘍)、先天性副腎過形成の一部(21-水酸化酵素欠損症、11β-水酸化酵素欠損症、3β-水酸化ステロイド脱水素酵素欠損症)、多嚢胞性卵巣症候群、副腎癌、テストステロン産生卵巣腫瘍、高プロラクチン血症
・異常低値:Cushing 症候群の一部(副腎腺腫、副腎結節性過形成)、preclinical Cushing 症候群、Addison 病、続発性副腎不全(Sheehan 症候群、ACTH単独欠損症)、先天性副腎過形成の一部(17α-水酸化酵素欠損症、Prader 症候群)、Turner 症候群、Klinefelter 症候群、神経性食欲不振症

検査値に影響を及ぼす要因

・血中コルチゾールが正常で、DHEA-Sが低値を示す場合あり
・このような乖離現象は加齢、神経性食欲不振症、ストレス、ステロイドホルモン連用中止後、副腎腺腫摘出後などで見られる
・日内変動あり:早朝に高値、夜間に低値を示す

保険点数