臨床検査項目の検索結果

γ-アミノ酪酸(GABA) 髄液

gamma-aminobutyric acid, CSF 

分類

検査コード 5794-000000
JLAC10 3C050-0000-041-204-01 
検体量 髄液 1.0mL  採取容器 U2
保存条件 必凍  所要日数 7~14 
検査方法 HPLC法  基準値    
pmol/mL
実施料 279点 判断料 生化学的検査(Ⅱ)(144点) 
保険収載名 アミノ酸 イ 1種類につき 

臨床的意義

・γ-アミノ酪酸は、抑制性の作用を有するアミノ酸神経伝達物質です。
・血漿中のGABA濃度は中枢神経系由来・末梢臓器におけるGABAの産生と、肝でのGABA代謝を反映します。
・髄液中のGABA濃度は脳内のGABA濃度を反映しており、中枢神経系神経症状、精神症状出現時などに測定されます。

異常値を示す主な疾患・状態

・異常高値:肝性脳症(変化なしとの報告もあり)
・異常低値:Alzheimer 病、Parkinson 病、うつ病、Huntington 病(いずれも変化なしとの報告もあり)

検査値に影響を及ぼす要因

・抗痙攣剤(バルプロ酸)投与で高値傾向