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臨床検査項目の検索結果

HBV遺伝子型

HBV gene typing 

分類 遺伝子関連検査 - ウイルス
検査コード 7668-000000
JLAC10 5F015-1405-023-951-14 
検体量 血清 0.5mL  採取容器 Y
保存条件 必凍  所要日数 5~13 
検査方法 PCR-Invader法  基準値   
実施料 0点  判断料 なし 

検体取扱・備考

[検体採取上の注意]
遺伝子検査はコンタミネーションによる影響を受けるため、重複依頼は避けてください。
なお、検体採取後の容器は、開栓しないでください。

[報告形態]
Aa、Ae、Ba、Bj、C、D、E、F、G、Hおよびこれらの混合型または、検出せず

臨床的意義

・日本におけるB型肝炎ウイルス遺伝子型(HBV genotype)の地域分布は、北海道、四国、九州、本州の西日本で、genotype Cが90%以上を占め、東日本から東北地方にかけてgenotype Bの比率が高くなる傾向にあり、沖縄ではgenotype Bが60%を占めていることが報告されています。
・genotype Aとgenotype Bにはさらに二つのsubtype が存在し、genotype AはAa(アフリカ型)、Ae(ヨーロッパ・米国型)、genotype BはBj(日本型)、Ba(アジア型)に分別され、臨床像に違いがあることが明らかにされています。
・B型肝炎ウイルスのAa、Ae、Ba、Bj、C、D、E、F、G、Hおよびこれらの混合型をPCR-Invader 法により分別します。
・B型肝炎訴訟に関して、全国原告団・弁護団と国の間で締結された基本合意書において、一定の場合に、原告がHBVジェノタイプ判定検査およびHBVサブジェノタイプ判定検査の結果を提出することが求められています。
・本検査は、HBVサブジェノタイプ判定検査に該当し、HBV ジェノタイプ判定検査において結果がジェノタイプAであった場合に限り、ジェノタイプAaまたはジェノタイプAeを判定するために実施する検査です。

異常値を示す主な疾患・状態

・異常値:B型肝炎

検査値に影響を及ぼす要因

・ウイルス量が極く微量、あるいは複数型が混在する場合は、Aa/Ae、Ba/Bj の分別が不可能なことがあります。

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