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C.ディフィシル 抗原・毒素
Clostridium difficile antigen and toxin
| 分類 | 免疫血清学的検査 - 感染症関連検査 |
検査コード | 7946-000000 |
|---|---|---|---|
| JLAC10 | 5E110-0000-015-190-00 |
| 検体量 | 糞便 0.5g | 採取容器 | K T3 |
|---|---|---|---|
| 保存条件 | 冷蔵 | 所要日数 | 1~3 |
| 検査方法 | イムノクロマトグラフィー法 | 基準値 |
抗原:陰性 毒素:陰性 |
| 実施料 | 95点 | 判断料 | 免疫学的検査(144点) |
| 保険収載名 | クロストリジオイデス・ディフィシル抗原定性 | ||
検体取扱・備考
[留意事項]
・検出対象:クロストリディオイデス・ディフィシルが産生するグルタメートデヒドロゲナーゼと毒素(トキシンA及びトキシンB)を同時に
検出。
・クロストリディオイデス・ディフィシル(C. difficile)は無症候性保菌がみられるため、感染および治療効果の判断は臨床症状等と併せて行ってください。
なお、GDH陽性・毒素陰性の場合、無症候性保菌または毒素非産生株の可能性があり、本結果のみでCDADと診断することは推奨されません。
・日本感染症学会の「Clostridioides difficile 感染症診療ガイドライン 2022」では、検査に Bristol Stool Scale5以上の便を使用することが推奨されています。
臨床的意義
クロストリディオイデス・ディフィシルは抗菌薬投与後等に発症する腸炎や医療関連感染(院内感染)の主要な病原菌であり、その病原性はクロストリディオイデス・ディフィシルの産生する毒素(ToxinA及びB)によるものといわれております。本項目は、ToxinA、ToxinBの鑑別は出来ませんが毒素と抗原を同時に検出いたします。
異常値を示す主な疾患・状態
クロストリディオイデス・ディフィシル関連下痢症(CDAD)