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ハプトグロビン

haptoglobin 

分類 免疫血清学的検査 - 血漿蛋白関連検査

検査コード 1208-000000
JLAC10 5C040-0000-023-061-01 
検体量 血清 0.3mL  採取容器 A1
保存条件 冷蔵  所要日数 2~6 
検査方法 TIA法  基準値 19~170    
mg/dL
実施料 132点 判断料 免疫学的検査(144点) 
保険収載名 ハプトグロビン(型補正を含む。) 

検体取扱・備考

 

臨床的意義

・ハプトグロビンはヘモグロビンと結合するという特徴を持っています。
・血管内・外で溶血をきたす疾患などでは、消費が更新し低下するため、溶血状態を極めて鋭敏に捉えることができます。
・一方、急性期蛋白としての性質も持ち、感染症、悪性腫瘍、自己免疫疾患、組織壊死(心筋梗塞など)といった炎症性疾患で増加し、その活動性の指標となります。
・鋭敏度ではCRPに劣るため単独で測定されることは少ないです。
・肝で産生される蛋白ですので、肝機能障害では産生が低下し低値となります。

異常値を示す主な疾患・状態

・異常高値:感染症、悪性腫瘍、自己免疫疾患、組織壊死(心筋梗塞など)ほか炎症性疾患、ネフローゼ症候群
・異常低値:各種溶血性貧血、肝機能障害

検査値に影響を及ぼす要因

・特になし