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FDP定量 尿

fibrin and fibrinogen degradation products, urine, quantitative 

分類 血液学的検査 - 凝固・線溶系検査

検査コード 2055-000000
JLAC10 2B120-0000-001-062-01 
検体量 尿 0.5mL  採取容器 U5
保存条件 必凍  所要日数 5~11 
検査方法 LPIA法  基準値 100 以下    
ng/mL
実施料 72点 判断料 尿・糞便等検査(34点) 
保険収載名 フィブリン・フィブリノゲン分解産物(FDP)(尿) 

検体取扱・備考

[留意事項]
 ・蓄尿検体は受付不可です。
 ・新鮮尿2.0mLをU5(専用容器)に注入し、よく混和後3000rpm5~10分間遠心分離して、上清0.5mLをU1容器に分注してください。
  上清(尿)は必ず凍結保存してください。

臨床的意義

・FDP尿は、フィブリンまたはフィブリノーゲンが線溶現象によって分解されたフィブリン・フィブリノーゲン分解産物(FDP)が尿中に出現
 したものです。
・これには、血中FDPに由来するもの、ネフローゼ症候群や腎炎などの腎の障害により生成されたものとその他の尿路系の異常や出血
 によるものがあります。
・腎疾患の進行に伴い尿中に増加し、病態の鎮静化ないし慢性化により正常化するものは予後が良いとされています。

異常値を示す主な疾患・状態

播種性血管内凝固症候群(DIC)、糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、妊娠中毒